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ブラビー!
岡山でこういったハイレベルのオペラがみられるとは思いませんでした。
しかも、「恋人たちの学校」一本で!なかなかやりますね。楽しめましたよ。
又、幕前の解説が字幕代わりになって、とても良かったですね。場面の変わり目にも少しずつ解説があると、尚良かったかとおもいますよ。
客演の皆さんも田舎だといった手抜きもせず、よく指揮者と一体となって公演を盛りあげていましたね。彼らにもありがとう!
主役の皆さんは文句なしですが、二人のデスピーナもおもしろかったですね。
おきゃんな1幕とまじめぶった2幕とで、それぞれ役柄を描き分けて居たのは、レニッケ氏の指導によるのでしょうか?新しい解釈を見せて頂きました。
今年もまだまだ力が余っているのでしょうから、冬にはフィガロをお願いできます?
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